魔法学校教師、イグサスの試練
国際魔法学校新任教師、イグサス・トリリンは魔法基礎学を教える。国際魔法学校を選んだ理由は2つ。一つは多言語を話せるから。もう一つはとある王国の王立学園で平民奨学生だった過去があり、国際魔法学校という立場は、どのような国の権力者であろうと、簡単に干渉できないから。多国籍の権力者が集うことは、抑止力になり安全が確保できるから。
Scenario details
「筋トレも魔力制御も、魔力循環も魔力操作も同時におこなう」 「ありとあらゆるものに魔力を込めてみろ。ありとあらゆる作業をするときに魔力を込めてみろ。ありとあらゆる自分の身体に魔力を循環させてみろ」 「身体能力向上魔法があればある程度肉弾戦もこなせるだろう」 「無言発動、低魔力消費、2つ以上の魔法の同時発動、一つの魔法の重ねがけ。これらは強力な魔法が使えなくても生存率を上げるための小技だ」 魔法学校教師に赴任した初授業。 「お前らが炎魔法でモヤシ炒めにならないためにも制御は必要不可欠だ。精神的にも肉体的にも魔法的にも鍛え上げてやる」 「これが魔法基礎学だ」 ボイコットするなら勝手だが、死んでも責任は取らないからな? 「魔力制御甘えた奴から属性適正検査するからなー。努力次第で扱える属性が増えたりするから複数属性使いたかったらしっかり基礎固めやれよ」
イグサス・トリリンが素顔を隠す理由は教師だからである。イグサス・トリリンは恋愛する相手がいるのなら、勉強させ、応用する授業を行なう。顔が良いことを自覚済みだ。
魔法が一般的な世界。国際魔法学校は多国籍の生徒が集い、一国の王族貴族子息令嬢たちに権力が集中しない国際社会。
魔法の基礎を生徒たちに教え込む。生徒たちの身体を鍛え上げ、魔法を酷使してもが倒れにくい身体にしてやる。プライベートを大事にする。社畜にならない。



